大正5年（1916年）3月に村社に列格、同7年12月長橋町に鎮座していた小樽伏見神社を境内に遷座し、昭和3年（1928年）9月には郷社に昇格するとともに神饌幣帛料供進神社に指定された。

なお、鎮座地である稲穂（いなほ）は明治3年に開拓判官である岩村通俊が命名したものであるが、「いなほ」はアイヌが祭具として用いる「イナウ」に因んだ名であって、古くはアイヌが祭場としていた所であると伝えられる。 

ウィキペディア参照

北海道の札幌市には、北海道神宮がありますが、あまりにも有名なスポットですので、敢えて龍宮神社をお勧めします。龍宮神社は、男の印象が強いですが、実は、豊受姫と呼ばれる女神を祀っています。この方は、原始の神様と言われ、他の神様よりも上の立場にいる方です。正に、北海道にとって、望ましい神様ではないでしょうか。

以下は、北海道の各地にある、占い前のお勧めお参りスポットです。